中華とクロアチアの融合

さて、1ケ月ほど前のたぬきさんの誕生日、久々2人でレストランに行き食事をした話を今頃UPさせていただきます。


ここ数週間、たぬきさんは事務所移転などがあり週末もお引越しでかなりお疲れ。

「遠くへ出かけるのは嫌」というたぬきさんリクエストがあり、アパートから歩いて30秒の中華料理レストランへ。

ここは以前、クロアチア料理レストランだったのですが、1年ほど前に中華料理レストランになりました。

クロアチアレストランの時はたまに食べに行ってたけど、中華になってからは初めてです。


実は私あまり期待してませんでした。

サービス悪そうだし、味もどうなんだか・・・でもたぬきさんのお誕生日だからリクエストにお応えしないとね。


レストランの外装はクロアチアの時のまま。

中に入ると中国人の店員さんが「ニイハオ」と笑顔で迎えてくれました。(おっ、予想に反していい感じ)

店内はチラホラドイツ人のお客様がランチをとっています。(まずまず流行っているみたい)

そして店員さんがすぐメニューを持ってきてくれました。


中国語とドイツ語そして英語の3ケ国語で書かれたメニューですが、写真が一部の料理しかないので、なかなかイメージが湧きません。

するとたぬきさんがテーブルの上にも別のメニューが置いてあるのを発見。

見てみるとクロアチア料理メニューが!(前のシェフがいる?)

クロアチア料理に興味をひかれましたが、せっかく新しい中華レストランに来たので今回は2人とも“中華料理”をお願いしました。


料理を待つ間、お店の内装などをチェック。

椅子のカバーが中華風になって壺が置いてあるくらいで内装もほぼ一緒。(クロアチア時代の絵画も壁に掛かったまま)


そしてビールを飲みながら“教えてたぬきさんタイム”

私 「前から思ってたんやけど、ドイツのお店って新しくなってもほとんど改装とかせぇへんよね。なんで?」

たぬ「まぁ、一番は改装費用の問題かな。」

私 「日本やったらケチってる(とかやる気ない)とか思われてお客さんが来ないと思うんやけど。」

たぬ「ドイツではケチってるとか思わないね。」

私 「お店の名前も変えへんやん?」

たぬ「それは、お店の名前が一緒だったら(新しいお店になったことを知らない)以前のお店のお客さんが来てくれるかもしれないでしょ。」

私 「ふ、ふーん。」(確かに、帰宅してネットでこのレストランの口コミを見ると「クロアチア閉店してて残念。でも中華美味しかった。」的な書き込みいっぱいでした)

たぬ「たぶんここ100年位前からずーっとレストランだったと思う。で、オーナーは変わっても名前は変えてないと思うよ。」

私 「日本じゃ考えられへんな。代替えすることは商売失敗したわけでしょ。そんな縁起でもない名前を引き継ぐなんて・・・。」

たぬ「繁華街だったら改装もするし名前も変えるよ。でも地元の人が集まるお店はこれが普通。」

だそうです。


そーこー話してるうちに料理がやってきました。

前菜

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エビ餃子(2人でシェア)

メイン

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まず私注文 牛肉と野菜の焼きうどん

そして、たぬきさん注文、しかし・・・

店員「(笑顔で)ごめんなさいねー。注文と違う料理が通っちゃてたの。これでもいいわよね。」(←この対応、日本じゃありえん。でもこの緩さが好き)

たぬ「僕が注文したの鴨肉なんだけど。(店員さんがこれも鴨と返答) じゃノープロブレム。それでいいよ。」

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ってことで、たぬきさん注文 クリスピー鴨と野菜の炒めもの

(注 料理の名前憶えてないのでテキトーです)

これにご飯が付いてきてかなりのボリュームでしたが、全部美味しくて完食。(^^

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最後はサービスで梅酒がでてきました。(^o^)


ミスはあったけど店員さんは笑顔で親切。

料理も美味で居心地も良し。

そしてなんといってもアパートから歩いて30秒のナイスロケーション。

また行きたい。

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レストランの名前は“Zum Goldenen Löwen(金獅酒楼)”(看板は新しくなってます)

あっ、もう1つ変わったところ。

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テラス席に鯉が泳いでる池が出来てました。


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by agendadeutsch | 2017-10-13 06:05 | ドイツ生活 | Comments(0)  

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