ふたりで歯医者

 歯の定期健診に行ってきました。
ドイツでは年に一度の“歯の定期健診”は保険で全額カバーされるので無料。

今回は前行ったところではなく、たぬきさんが通う近所の歯医者に行きました。

なぜたぬきさんと同じ歯医者にしたのか。
その一番の理由は、定期健診も行かず、歯が痛くなった時だけ歯医者さんに行って、痛みが無くなると治療途中で通院を止めてしまうたぬきさんを歯医者に行かせるため。(最近歯が痛いって言ってるし)

私 「歯の定期健診に行きたいんやけど。前行ったとこは遠いから近所がいいんやけど、たぬきさんはどこ行ってるの?」
たぬ「すぐ近所だよ。歩いて2~3分のとこ。」
私 「いい歯医者さんなの?」
たぬ「普通だと思うけど。」
私 「じゃ、予約とって。んで一緒に行こうよ。通訳必要だし。」
たぬ「わかった。予約してみるよ。」

次の日、「予約とれたよ~。」とたぬきさん。
ムフフ、歯医者連れて行き作戦成功!

歯医者さんに行くと、まず初診の私は問診票を記入。
たぬきさんの助けを借りながら書き進んでいくと、たぬきさんも分からない単語がでてきました。

たぬ「これ、ん~僕もはっきりわからない・・・。」
受付の人は電話中で質問できず困っていると、待合室に居た男性が、「僕のケイタイ翻訳機能が付いてるから調べてあげる。日本語だよね。」と言って調べてくれました。(こんな風にドイツ人はとても親切な人多いです)

男性「あ、出てきたよ。」
ケイタイの画面を見せてもらうと、確かに漢字で書いてあるんだけど・・・読めない。
私 「これ漢字が難しすぎて読めない・・・。」(←情なや)
男性「これ声も出るから、大丈夫だよ。ちょっと待ってね。」
私とたぬきさんは耳を澄ましケイタイから出てくる声に集中!

すると聞こえてきたのは、
私 「これ日本語じゃないです。中国語です。」(←笑いだすたぬきさん)
男性「えっ?でもこれ日本のマークでしょ?」
確かにケイタイの画面には“日の丸”マーク。
私 「国旗は日本だけど、残念ながら発音は中国語です。」
男性「そーなの?」
でもよく漢字を見てみるとなんとなく「顎の骨」の意味合いが感じられる。(詳しい箇所まではわからなかったけど、それで合ってたました)

問診票の記入を何とか終えて、診察です。
通訳が必要なのでたぬきさんも一緒に診察室に入りました。

入ってきた歯医者さんは女医さんで、まず挨拶&握手。(日本でお医者さんと握手なんてしますか?)
日本人の私を見て、「日本の歯の医療技術はすばらしい。本当にすばらしい。」とひたすら感心する先生。
私ただの患者なんですけど・・・。

そして診察結果は、「歯石も付いてないし、歯茎も健康。気になる歯が1本あるけど痛みがないなら大丈夫でしょ。」
やったー。

そして次はたぬきさんの番。
私も診察室に残って、たぬきさんが口を”アー”と開けている姿を観賞。

先生から、「ちゃんと定期健診に来なさい。」と言われていたたぬきさんの診察結果は・・・
「治療が必要な虫歯があるから後日また来てください。」

先生「痛みもあるでしょ?今度はちゃんと最後まで来なさいよ。」
たぬ「は~い。」

ムフフ、虫歯治療作戦ひとまず成功。

先生も助手の人も優しい対応の歯医者さんでした。
linsenhoff+poganiuch

しかしこの歯医者さん。女医さん2人と助手・受付の人と全員女性。
もしかしてこの理由でこの歯医者を選んだのか?たぬきさん。(ならちゃんと通いなさい)
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by agendadeutsch | 2011-09-08 01:53 | ドイツ生活 | Comments(0)  

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