健康第一

9月16日、早朝。
胃の痛みで目が覚めた私。
まだ外は薄暗く起きるには早そうだったので、しばらく布団の中でお腹マッサージをしながらやり過ごしていました。(お腹痛いのはよくあることなので)

いつもなら胃の痛みがだんだん下(腸)に移動して、それからトイレに行って「大の喜び」となるのですが・・・。

この日は違った。
痛みが全く移動しない。まるで胃と腸の間に鉄の壁があるかのように胃だけがキリキリ痛い。
時間が経つにつれ痛みが激しくなってきて、寝ていることも座っていることも出来なくなってきました。

「こんな痛み初めて。今まで暴飲暴食を何度繰り返しても元気だった私の胃が・・・。」と痛みを感じながらショックを受ける私。
(前日たぬきさんと同じものを食べたけど、(お腹の弱い)彼が平気な顔で寝てるということは何かにアタッたということでもなさそう)

結局痛みに耐えかねて寝てるたぬきさんを起こし病院に連れて行ってもらうことにしました。

ラッキーなことにそんな遠くないところになっちゃんが通う総合科の病院(日本人のお医者さんがいる)があったのでまず電話をすることに。

たぬ「そちらは日本語で診察可能ですか?」
病院「はい。」
たぬ「実は私の妻は日本人なのですが、腹痛を訴えています。今から診察お願いできますか?」
病院「日本人医師の診察は9時からですが、予約が入ってるので2時間後来てもらえますか?」
2時間?! そんなに待てません!
「待てない。今すぐ診て欲しい。」と電話してるたぬきさんに訴える。

たぬ「かなり痛みがひどいようなので、2時間待つのは無理なようです。」
病院「わかりました。では9時に来てください。」
 
たぬきさんから着替えるように言われたけど、立つことすら難しく結局パジャマのままタクシーに乗り病院へ。

9時少し前に病院に到着。
待ってる間イスにじっと座っていることができず、看護婦さんが診察室のベットで横になって待つようにと言ってくれました。
しかし“寝る”姿勢もまともにとれず、正座して上半身を前(アラーの神に祈る姿勢)にしているとお医者さんがようやく登場。

この前の歯医者さんとは違い、にこやかな挨拶も握手もありません。(そんな余裕ない)

症状を説明し、診察をしてもらうと、「熱はないしウィルス性の腹痛ではなさそうですね。吐き気を抑える薬と胃薬の処方箋書きますから、薬飲んで2,3日様子見てください。」と言われました。
病名の告知がなかったこと(ドイツのお医者さんは病名を言いません。)と結構あっさりな診察だったことに驚き。

しかしそんな驚きより辛かったのが、この胃痛を持ったまま家に帰らないといけない現実。
診察後たぬきさんがタクシーを捕まえる数分の長かったこと!

アパートに着くと、たぬきさんが薬を買いに薬局へ。
薬を飲むと、嘘のように痛みは無くなりました。(一体なんだったの?あの痛み)

結局この日はずっとパジャマで家にスティすることになりました。

実はこの日はたぬきさんの誕生日。
プレゼントも用意したし、朝からイチゴの誕生日ケーキを焼き(たぬきさんのリクエスト)夕食は予約を入れたレストランで食事と思っていたら・・・、私のせいで全て台無し。

本当に朝からごめんなさい、たぬきさん。
さんざんな誕生日になっちゃったね。
完全復活したら埋め合わせします。暴飲暴食気をつけます。
だから許して~。
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by agendadeutsch | 2011-09-17 03:34 | ドイツ生活 | Comments(0)  

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