東野圭吾 ドイツ語版
2016年 02月 27日
通勤時間が私の読書タイムです。
好きなジャンルはミステリー。
特に東野圭吾が大好きです。
(日本に居た1ケ月の間は5冊読みました。)
好きな作品は何作かあるけど、その中でも今の一番は「容疑者Xの献身」。
映画を見てから原作を読んだからか、とってもおもしろかった。
そんなある日、東野作品がドイツ語版で出版されていることを知りました。
「読みたい!」と思う反面、「読めるのか?」と不安になる気持ち。
「読んだことがあって好きな作品だったら、いけんぢゃない?」
ウィキってみると、以下の3冊がドイツ語で出版されていました。(日本語タイトルの右はドイツ語のタイトルです)
・容疑者Xの献身 - Verdächtige Geliebte
・聖女の救済 - Heilige Mörderin
・悪意 - Böse Absichten
「おぉー、容疑者Xがあるぢゃないの。」
(ちなみに悪意はまだ読んだことなくて、聖女の救済はドラマ見ただけ)
しかし、「買ってしまって結局挫折」ということも考えられる。(←がんばれよ)
ムダな出費を抑えるために出来れば図書館で借りたいけど、置いてるのかしら?
「たぬきさーん、調べておくれ。」
そして、昨日めでたく(?)図書館から借りてきた
ちょっと表紙がコワい・・・
分からない単語なんかはあるものの、映画と(日本語の)原作を思い出しながら読んでます。
CDブックは・・・読み手はおじさん、しかも6枚ある(!)から後回しにします。
村上春樹はドイツでも人気があり、多くの作品がドイツ語で出版されています。
東野さんももっとたくさん翻訳されないかしら?
たぬ「まずはこの1冊を最後まで読むことでしょ。」
・・・ごもっともでございます。
by agendadeutsch | 2016-02-27 04:40 | ドイツで見つけたお気に入り | Comments(0)